神明神社   
   南館の鎮守の神、お神明様と呼ばれ信仰されてきた。文明2年(1470)に山形城主5代目斯波義春が、「鎮国安民」のため歓請して創建したと伝えられている。
 社殿は天保4年(1833)に建立、その後再建・修復を経て、平成4年に神明神社の全体的な改築整備が為されている。