今回3年ぶりの開催に伴い関係者の皆様に多大なご支援とご協力をいただきました。
誠にありがとうございました。
 
第37回 山形紅花まつりの様子
 
 7月2日(土)「エキナカマルシェ」 
山形駅東西自由通路で紅花まつりをPR!

ご当地キャラと一緒に! 紅花娘より紅花のプレゼン
 7月3日(日)山形駅・紅の蔵での紅花プレゼント
山形駅で紅花をプレゼント!  トゲに気を付けてね   旅の思い出にどうぞ! 
 
 紅の蔵では長い行列が!  紅花に笑顔をそえて(*^▽^*)  「紅花まつりにお越し下さいね♪

 7月9日(土)〜10日(日) 第37回山形紅花まつり
感染対策もバッチリでお出迎え  来賓の方々に紅花の贈呈! 紅花プレゼントには長い列です
 
研究成果をパンフレットに(高瀬小児童)  迫力のいのは太鼓 (高瀬小児童)  紅花の学習発表(高瀬小児童)
 
 福を呼ぶ休石大黒舞  優美な休石老酒盛  紅笠会の花笠音頭
 
勇壮な鹿楽招旭踊 大忙しのシャトルバス運行 たくさんの来場者に感謝です!
 
大人気の体験コーナー 紅花染めと箸置きをセットで製作 仕上がりに大満足!
 
紅花生産組合による即売会 各種売店も復活です  高瀬 切畑地区特産の木工製品 
待ちわびました!写真撮影会  たくさんの紅花に囲まれて★ 3年ぶりの開催に大賑わいです 
 
 
 
 

来年も、皆様の笑顔と会えますように・・
 
  
  
分類 : キク科
学名 : Carthamus tinctorius 
(Carthamusとはアラビア語で『染める』の意味)
和名 : 紅花、末摘花(すえつむはな)、呉の藍(くれのあい)
英名 : Safflower

 <最上紅花>
   原産地はエジプトともいわれ、シルクロードをたどって6世紀ごろに日本に伝わったといわれています。山形で栽培が盛んになったのは15世紀半ばごろから。江戸初期には質・量とも日本一の紅花産地として栄えました。紅花染料は大変高価で『紅一匁(もんめ)金一匁』といわれたほど。最上川舟運によって山形と京・大阪が結びつき、多くの紅花商人たちが活躍、巨万の富を築いた豪商も現れました。明治に入ると化学染料の台頭によって生産は衰退しましたが、戦後その保存と復興がはかられ、のちに山形県花・山形市花として制定されました。山形県で栽培されている紅花は『最上紅花』といわれ、葉先が鋭く、とげのある種類(剣葉種)です。他に、とげなし紅花(丸葉種)や突然変異から生まれた白紅花、近年では品種改良によって小輪で分枝が多い「夏祭」も誕生しています。
  
  
   
   
 
〜 JR仙山線 〜
高瀬駅下車 徒歩15〜20分
バス・タクシー等はございません。








 
 〜 高速道路 〜
  ・山形自動車道を山形北ICで降り
  国道13号大野目交差点から山寺方面へ
  ・山形自動車道を関沢ICまたは
  山形蔵王ICで降り笹谷街道(国道286号)へ

 〜 一般道路 〜
  ・国道13号山形市大野目交差点を山寺方面へ
  ・笹谷街道(国道286号)滑川から
  べにばなトンネル(天童・山寺方面)へ 

 
 
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 〜 関連リンク 〜
高瀬紅花ふれあいセンター … 山形紅花まつり本会場
山形観光情報専門サイト「Web山形十二花月」 … 山形市観光協会のホームページ
山形県観光情報ポータル「やまがたへの旅」 … 山形県観光物産協会のホームページ
 
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