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めしつか稲荷

 「飯塚」の地名発祥のもととなったとも言われるこの社の祭神は、倉稲魂神で別名は御食津神、または宇迦之魂大神。
「めしつか」の由来は、社に備えられた握り飯がまるで塚のように積まれてあったから、と伝説ではつたえている。
ここは飯塚楯の中心より北東、つまり鬼門にあたり、楯築城当時からあったものと思われるが、年代については楯ともども今のところ不明である。大正10年の大火で焼失、再建。現在の社祠は平成12年に建立。位置も大火前に戻された。
祭礼は毎年2月の初午の日。
























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