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石碑群

 昭和9年、県道整備に伴い、道としての役割を終えた元の村道の敷地に開道を記念する「興産因道」の石碑が立てられ、この周辺にあった神仏の石塔も1カ所に集められた。
 東から、大神宮、蔵王山、湯殿山、戦役記念碑、開道記念日の順で建てられているが建立年代は文政11年(1828)、文化7年(1810)、文化5年(1808)、明治41年(1908)、昭和9年(1934)と神仏と記念碑で区切られている。当時の精神生活を知るうえで貴重な文化財である。
石碑群














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