令和6年度のコミセン事業がすべて終了いたしました。今年度予定していた事業を全て開催することができ、ふれあい広場を含めて累計3,283人の方々に参加していただきました。 参加・協力していただいたみなさん、ありがとうございました。 令和7年度も、さまざまな事業の開催を予定しています。みなさんの参加を、心よりお待ちしております。
今年度最後となる「かなみ活き活き生活講座」を開催しました。5月から20回開催し、延べ603人の皆さんに参加していただき、4人の皆勤賞でした。 様々な健康体操や生活情報の講演をおこないました。参加された皆さん、いかがだったでしょうか。 来年度も5月からの開催を予定していますので、みなさんの参加をお待ちしています。
毎年恒例となったパックカール大会が今年度も開催され、12チーム48名の皆さんにご参加いただきました。 熱戦が繰り広げられ、陣場Bチームが優勝しました。おめでとうございます!
講師に、山形県栄養士会管理栄養士の西村 恵美子 氏をお招きし、フレイルを予防するための食事について学びました。 高齢者の低栄養を予防するためには、炭水化物などの栄養をしっかり口から摂取し、腸を動かすことが大切だと学びました。 講座の後半には、山形市社会福祉協議会の小関 千賀 氏より、正しい百歳体操の仕方を教えていただきました。
講師に、音楽ケアーワーカーの和田 真紀子 氏をお招きし、音楽療法をおこないました。 山形にまつわる歌や懐かしい歌を歌いながら、手をたたいたり足踏みをしたりと、頭と身体を楽しく動かしました。
講師の阿部 浩三郎 氏が考案した新しい「風船遊び」をおこないました。 紙風船を落とさないようにしながら、裏表に色のついた木製のおはじきをひっくり返したり、はじいたりするゲームです。 寒い日ではありましたが、子どもたちは元気いっぱいに楽しんでいました。
講師に、設楽 氏と木根淵 氏をお招きし、そろばん教室を開催しました。 そろばんの動かし方から計算まで教えていただき、意欲的に取り組んでいる姿が印象的でした。
講師に、HAPPY LIFE 薬剤師の今井 隆裕 氏をお招きし、薬の服用方法や飲み合わせなどについての講演会を開催しました。 実験を交えた分かりやすい説明に、みなさん熱心に聞き入っていました。
講師に、柴田 誠二 氏をお招きし、「リズムなわとび」をおこないました。 大人気アニメの曲に合わせて、リズミカルに跳んでいました。難しいところもありましたが、子どもたちで教え合いながら、楽しんで取り組んでいました。
山形市スポーツ推進委員の結城 正孝 氏、武田 優二 氏、鈴木 昭子 氏、石黒 理恵 氏の4名を講師にお招きし、ロコモ防止体操やストレッチ運動などをおこないました。 参加者の皆さんは、音楽に合わせて体を動かしました。
ソフトバンク株式会社から講師をお招きし、スマホ講座を開催しました。 基本操作に始まり、LINE体験やマップ機能、カメラ機能などについて教えていただきました。受講者の皆さんは、楽しみながら体験されていました。
日本健美操協会の大石 徳子 氏を講師にお招きし、健康体操「健美操」を開催しました。 呼吸法や足のつぼを意識しながら、マッサージや体操などを教えていただきました。参加者の皆さんは、音楽に合わせて楽しみながら体を動かしました。
講師に金井地区在住の奥山 義弘 氏をお招きし、開催しました。 陣場の成り立ちや金井の歴史など、分かりやすく解説していただきました。また、陣場地区を実際に探索して、現地でさらに理解を深めました。
毎年恒例の地区文化祭である「金井ふれあい広場2024」が今年も無事に開催され、多くの方々にご来場いただきました。 サークル発表や作品展示など、子民選利用サークルの日頃の活動成果も披露しました。
3日後に迫った、金井ふれあい広場2024に向けて、金井音頭の練習をおこないました。 金井の各町内の景観や旧跡を親しみやすい曲で歌っており、覚えやすい民謡を振り付けています。続けて百歳体操、桜づつみ体操をおこないました。
本開催に先駆けて、金井ふれあい広場のパークゴルフ大会が開催されました。 一打ごとに一喜一憂。みなさん大変盛り上がっていました。
山形市創造都市推進協議会と「やまがた秋・冬の芸術祭」実行委員会主催で、シアターコミセンを開催しました。 「のびゆく 山形 北部編」と「山形×和菓子~未来を彩る伝統文化~」を上映しました。北部地区の懐かしい映像や、山形の和菓子文化に触れ、みなさん映画を楽しんでいました。
ほなみふれあいスポーツクラブの阿部 浩三郎 氏を講師にお招きし、パークゴルフ講習会を開催しました。 当日は天候にも恵まれ、参加者の皆さんは和気あいあいとパークゴルフを楽しまれていました。
講師に、山形大学医学部附属病院リハビリテーション部の理学療法士 今田 和希 氏と濱田 美香 氏をお招きし、転倒・骨折で寝たきりにならないための転倒予防トレーニングなどについて講演していただきました。 トレーニングだけでなく、運動効果を高めるためには、様々な食品をバランスよく摂取することも大切だと教えていただきました。
講師に、日本3B体操協会公認指導者の武田 典子 氏をお招きし、3B体操をおこないました。 3B体操とは、ボール・ベル・ベルダーの3つの道具を使っておこなう体操です。 初めての方や運動が苦手な方でも、無理なくできる体操で、皆さん楽しみながら参加されていました。
講師に、ケアタウンやすらぎの里金井の理学療法士 須貝 妙子 氏を講師にお招きし、タオル・ストレッチ体操を教えていただきました。 みなさん、楽しく体を動かしていました。
金井少年教室(前期)の最終日は、「キンボール」というスポーツをおこないました。 「キンボール」とは、直径122㎝・重さ1㎏の大きなボールを床に落とさないようにチームで協力しあう競技です。 大きなボールに子どもたちは大興奮!ボールをキャッチするたびに歓声が響き渡りました。
今年度2回目の金井少年教室を開催し、金井地区食生活改善推進協議会の皆さんの指導のもと、「おにぎり作り」をおこないました。 前回の少年教室で作った縄のれんを入り口に下げた瞬間、会場がこども食堂に変身! 初めておにぎりをにぎった子も、楽しみながら参加し、最後はみんなで美味しくいただきました。
講師に、山形県消費生活センター相談員の安達 美紀 氏をお招きし、高齢者が陥りやすい悪徳商法による消費トラブルの種類やその対処法などについて、クイズや歌を交えて分かりやすく教えていただきました。 悪質な消費トラブルに遭わないためには、「はっきりと断る」ことが大切だと学びました。
今年度1回目の金井少年教室を開催し、「縄のれんづくり」をおこないました。 縄1本1本の決められた箇所を染め、順番に並べていくと、「こども食堂」の文字が浮かび上がりました。みんなで完成させた縄のれんが、今後どのように使われていくのか楽しみです。
講師に、山形県エアロビック協会の渡部 留美子 氏をお招きし、「スローエアロビック」をおこないました。 体力のない高齢者や運動初心者の方にでも、気軽に実践できるエクササイズです。タオルで足裏の筋肉を鍛えるトレーニングもあり、皆さん楽しみながら体験されていました。
講師に、あやこ歯科医院の工藤 理子 氏をお招きし、「お口若返り講座」を開催しました。 加齢による食物を噛んだり飲み込んだりする機能の低下や活舌が悪くなる「オーラルフレイル」を予防するため、お家でできる口腔ケアや早口言葉などについて紹介していただきました。
さとみ漬物講座理事長の新関 さとみ 氏をお招きし、「おいしい18割こうじ味噌作り講座」を開催しました。 健さん大豆とたっぷりのこうじを使用し、約2ヶ月後には甘みのある、まろやかな味噌が出来上がります。
山形市保健所健康増進課より講師をお招きし、SUKSK出前講座を開催しました。 栄養バランスや塩分控えめの食事を心がける事で、食の観点からも要介護一歩手前の状態である「フレイル」を予防できることを学びました。
講師に応急手当指導員の竹内 隆一 氏と山上 歳則 氏をお招きし、コミセン利用者や地区の方々に参加していただきました。 一次救命処置の重要性や、人形を使用しての心肺蘇生法、AEDの操作方法などを学びました。
令和6年度のかなみ活き活き生活講座を、5月23日(木)に開講しました。翌年3月までの月2回、健康に関する体操や公園、生活情報に関する講話などおこなっていく予定です。