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・・・・・高沢地区ほか・・・・・


江戸時代に最盛期を迎えた『最上紅花』。当時「紅一匁(もんめ)金一匁」といわれた高級品だった紅花は、羽州街道から最上川舟運により京・大阪まで運ばれ一世を風靡しました。明治に入り化学染料の台頭により衰退しましたが、戦後ふたたび息を吹き返し、山形市・山形県の花として制定されました。
高瀬では毎年7月に、県内外から多くの方が訪れるイベント「山形紅花まつり」を開催しています。

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