最新情報     紅花ってどんな花?    開催日程     会場案内     アクセス
 
第37回山形紅花まつり←前回の様子はこちら / 生育・開花状況はこちらから→

☆まつりチラシ☆(PDFファイル) ←ダウンロードしてお使いください。
 


 「山形紅花まつり」・「紅花のある高瀬の風景、高瀬の四季折々」をテーマとした作品を募集します。どしどしご応募下さい♪
7月9日(日)、紅花娘をモデルにした撮影会を開催!
入賞者は秋に行われる高瀬地区文化祭(10月21日・22日)で発表・表彰を行います。
 応募要項・応募票.pdf へのリンク←ダウンロードしてお使いください。
  
  
           順調に成長しています。
 WEB日記で紹介しています!
   


第38回 山形紅花まつりは終了致しました。
ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。
会場になる高瀬紅花ふれあいセンター近くの畑では、紅花がすくすくと成長中です。
紅花のプレゼントや紅花染めと,押花箸置き作り・紅花摘み体験、高瀬小学校児童による紅花と地域の学習発表や鹿楽招旭踊(からおぎあさひおどり)などの郷土芸能披露、紅花娘の写真撮影会などイベントもりだくさん!!
2018年5月 日本遺産に認定!  
2019年2月 日本農業遺産に認定!

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紅花染めと箸置き作り講座 申込み受付中!
大判ハンカチとアクリル樹脂の箸置きをセットで作ってみませんか。
◆ 7/8・9 両日13:30〜15:30 ◆ 参加費おひとり 1,500円
お問い合わせは高瀬紅花ふれあいセンターへ
023-686-3341
                  
  
  
分類 : キク科
学名 : Carthamus tinctorius 
(Carthamusとはアラビア語で『染める』の意味)
和名 : 紅花、末摘花(すえつむはな)、呉の藍(くれのあい)
英名 : Safflower

 <最上紅花>
   原産地はエジプトナイル川中流域といわれ、シルクロードをたどって6世紀ごろに日本に伝わったといわれています。山形で栽培が盛んになったのは15世紀半ばごろから。江戸初期には質・量とも日本一の紅花産地として栄えました。紅花染料は大変高価で『紅一匁(もんめ)金一匁』といわれたほど。最上川舟運によって山形と京・大阪が結びつき、多くの紅花商人たちが活躍、巨万の富を築いた豪商も現れました。明治に入ると化学染料の台頭によって生産は衰退しましたが、戦後その保存と復興がはかられ、のちに山形県花・山形市花として制定されました。山形県で栽培されている紅花は『最上紅花』といわれ、葉先が鋭く、とげのある種類(剣葉種)です。他に、とげなし紅花(丸葉種)や突然変異から生まれた白紅花、近年では品種改良によって小輪で分枝が多い「夏祭」も誕生しています。
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※時間・内容は変更になる場合がありますのでご了承ください
期日 場所 時間 行     事
8日
(土) 
本会場 午前10時~
午前10時30分~
午前10時40分~正午
午前10時30分~午後5時
午後1時30分~午後3時30分
開会式
紅花プレゼント(先着200人・
整理券配布 9:30~
いのは太鼓・紅花学習発表(高瀬小)、老酒盛、花笠踊
切花販売(1束500円)、切花・花摘み体験先着50名(1本50円)
紅花染め・箸置き作り体験 (先着15人・1,500円)

高 沢 午前10時~午後5時 紅花観賞(まつり会場より無料シャトルバスが出ます)
9日
(日) 
本会場 午前10時~
午前10時30分~11時
午前10時~午後4時
午前11時~午後3時

午後1時30分~午後3時30分
紅花プレゼント(先着200人・整理券配布 9:30~
老酒盛、大黒舞、鹿楽招旭踊
切花販売(1束500円)、切花・花摘み体験(1本50円)

写真撮影会(紅花娘)第1部11:00~12:30
   

紅花染め・箸置き作り体験 (先着15人・1,500円)
高 沢 午前10時~午後4時
午後1時30分~午後3時
紅花観賞(まつり会場より無料シャトルバスが出ます)
写真撮影会(紅花娘)第2部13:30〜15:00
   会場では、まな板などの『木工品』、『高瀬焼』など地元特産品、各種記念切手の販売(郵便局)などもあります。
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 高瀬紅花ふれあいセンター
  (山形市高瀬コミュニティセンター)

  耕作面積 : 約30アール(約3万本)
 
  場   所 : 高瀬紅花ふれあいセンター

  駐 車 場 : あり(当日のみ) 
         ※係員の誘導に従ってください。
 
 
紅花プレゼントもこちらの会場です。

 
高瀬小児童による紅花の研究発表やいのは太鼓
紅花染め体験等各種イベントもお楽しみください。
 

高瀬紅花ふれあい公園

 ふれあいセンター隣の公園です。

郷土芸能披露や、
各種売店もこちらに出店します。
高沢地区でも紅花を鑑賞できます。
(シャトルバス運行)


まつり会場より150mほど高地にある高沢地区。
「熊戸岩」など自然のダイナミックな景観も楽しめます。
県天然記念物の巨木・開山杉へもぜひ訪れてみてください。
 
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~ JR仙山線 ~
まつり当日は、電車の到着時刻に合わせて
高瀬駅~会場まで無料シャトルバス運行します。

下記のとおり高瀬駅に停車します。

JR仙山線・高瀬駅時刻表
(一部抜粋
上り(仙台方面)
山形発 高瀬発 仙台着
8:18  8:33   9:43  
9:08  9:21  10:31 
11:01 11:14 12:27
12:53  13:06  14:17 
15:08 15:23 16:33
16:09  16:28 17:49
16:58  17:11  18:17 
下り(山形方面)
仙台発 高瀬発 山形着
10:17  11:26  11:44 
11:53  13:15  13:31 
13:45  15:01  15:16 
14:41  15:56  16:17 
15:45  16:59  17:14 
16:40  17:56  18:10 
  


徒歩の場合、会場まで15~20分程度かかります。


 ~ 高速道路 ~
  ・山形自動車道を山形北ICで降り
  国道13号大野目交差点から山寺方面へ
  ・山形自動車道を関沢ICまたは
  山形蔵王ICで降り笹谷街道(国道286号)へ

 ~ 一般道路 ~
  ・国道13号山形市大野目交差点を山寺方面へ
  ・笹谷街道(国道286号)滑川から
  べにばなトンネル(天童・山寺方面)へ 

赤いのぼり旗を目印にお進みください→
   

 
より大きな地図で 高瀬紅花ふれあいセンター を表示

 
~ 無料シャトルバスのご案内 ~
紅花まつり期間中(7/8~7/9)無料シャトルバスを運行します(乗車人数に限りがありますのでご了承ください)

高瀬駅⇔会場(高瀬紅花ふれあいセンター)
区間 高瀬駅~本会場~高沢会場
所要時間 高瀬駅~本会場:約10分
本会場~高沢会場:約15分
上記の仙山線停車時刻に合わせて運行します
(早朝・夜間は運行しません)

※ 高瀬駅始発便…9:15発(予定)
※ 高沢会場最終便…16:15発(予定

高沢地区に他の交通機関はございませんので
乗り遅れないようにご注意ください




 
紅の蔵⇔会場(高瀬紅花ふれあいセンター
区間 紅の蔵 → 会場
時刻 11:00 → 11:30
13:30 → 14:00
15:30 → 16:00
区間 会場 → 紅の蔵
時刻 10:20 → 10:50
12:30 → 13:00
15:00 → 15:30
※状況により変更になる場合がございます。 


紅花商人・長谷川家の蔵屋敷を利用した山形市観光の拠点施設。観光情報館のほか、レストラン・そば処・産地直売所も併設されており、山形土産も揃っています。
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 ~ 関連リンク ~
高瀬紅花ふれあいセンター … 山形紅花まつり本会場
山形観光情報専門サイト「Web山形十二花月」 … 山形市観光協会のホームページ
山形県観光情報ポータル「やまがたへの旅」 … 山形県観光物産協会のホームページ
 
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