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出羽地区はこんなところ...
 出羽地区は市の北部、天童市に隣接している。南に村山高瀬川、北に立谷川、西に白川(馬見ヶ崎川)の清流があり、周囲を見渡せば、朝日連峰はじめ月山・葉山・蔵王連峰などの山並みが一望でき、豊かな自然環境とともに歴史が作られてきている。

 羽州街道沿いに発展してきた地域で、江戸時代には幕府領漆山陣屋が置かれ、多くの往来があった。国の重要文化財など、地区内には史跡や遺跡も数多く点在している。
 また、県・市の花となっている紅花は、戦時中、一時的に途絶えたが、戦後、出羽地区内において、奇跡的にも蘇り、県内の紅花はこの株から増えたともいわれ、「最上紅花」復活の地としても知られている。
 
 
地区内には東西に国道や県道の主要道路及びJR線(漆山駅・南出羽駅)が走り、公共交通機関にも恵まれ、近年、住宅地の開発が進むなど、人口増加の傾向も見られる

 
地区として、各種団体と協力しながら、防犯・防災・福祉・交通安全等の活動を行いながら、安心・安全な街づくりを推進するとともに、地域の特性を生かして、豊かな地域づくりを目指している。

  
地区人口 6,678人  世帯数 2,496世帯(H29.1.1) 男 3,236人 女3,442人
                    
(資料:山形市市民部市民課)

公共施設等
 ・出羽こども園
 ・べにばな保育園
 ・大谷保育園
 ・出羽大谷幼稚園
 ・べにばなこども園
 ・山形市立出羽小学校
 ・JR漆山駅
 ・JR南出羽駅
 ・出羽郵便局
 ・伊達城簡易郵便局
 ・山形県中央家畜保健衛生所
 ・山形警察署漆山駐在所
 ・山形刑務所
 ・ポリテクセンター山形

 

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 地区の玄関口
         漆山駅
 最上紅花復興の地
  
紅花摘み作業風景

 本尊(重要文化財)
  木造観世音菩薩立像が安置されている

       千手堂観音

 秋元領として明治3年まで続いた
      漆山陣屋跡 
 旧13号線沿いに
         羽州街道の面影を残す

    一里塚八幡神社
 斯波兼頼の曾孫満頼の草創である。
 (応永5年1398)

      漆山稲荷神社
 鎌倉時代と推定される貴重な建造物
      伊東原重ね塔
 鮭も遡上する
       村山高瀬川
 モダンな建物
         南出羽駅
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