鈴川の歴史


  ◆双月阿弥陀堂(そうつきあみだどう)・・・歴史マップ34参照
 江戸時代中期の阿弥陀如来像が祀られている堂宇。前には荷渡権現堂の別当となったこともあり、昔は尼さんも住んでいたと言われます。双月地区の鎮守仏でもあって、境内には珍しい臍石があり、一時は環状列石かとも言われたこともありましたが、計測点ではないかとも思われます。その他バイパス竣工記念碑や、様々な仏様を彫った石碑も多く建っています。


写真 双月阿弥陀堂
「双月阿弥陀堂」
すぐ左側には石碑が並んでいる。
右の建物は双月集会所。


写真 臍石(へそいし) 高さ55センチの…でべそ
「臍石(へそいし)」
阿弥陀様のでべそ??
これらの石碑は、神秘的な組石の遺構だそうです。



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