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滝山地区の歴史探求・伝統継承(陶芸)・人と人とのつながりを通した地域活性化事業 山形市の南東にそびえる「瀧山」(標高1363メートル)の麓に位置する滝山地区は、世帯数約1万戸、人口2万5千人で市内最大の地区だ。滝山地区町内会連合会は2000年、住民主導による地域づくりの指針「滝山の将来ビジョン」をまとめた。 将来ビジョンを基に、環境保全や歴史・文化研究、子どもの健全育成などに関する10の部門を設置。各種団体・ボランティアグループが創意ある活動を展開し、活気ある地域づくりを進めていた。 現在、その精神を受け継ぎ「滝山まちづくり事業」と銘打って「大山桜を育てる会」「御立の石鳥居保存会」「滝山っ子クラブ」等、5つの部門で継承している。特に、「滝山郷土史研究会」では、郷土の歴史的財産を探訪、機関紙「瀧山史談」を発行し活動の足跡を記している。また、「滝山の街路をきれいにする会」では、街路を美しい花で飾り地区の環境づくりに貢献している。 滝山コミュニティセンターで実施している年間事業は、「滝山まつり」「陶芸作品展(楽友会・滝陶会)」など滝山地区ならではの地域性に特化したものや、「子ども会サミット」「癒しのお茶講座」「暮らしを高める講座」など、人と人とのつながりを通して地域活性化をねらいとしたものなどがあり、その内容は多岐に渡っている。 さらに、滝山コミュニティセンター敷地内に併設する「瀧山窯」を活用して、平清水地区発祥の伝統工芸である平清水焼の基礎を学ぶ「陶芸体験入門・体験教室 平清水焼コース」と、酒田の故池田退輔先生の流れを組む「滝山陶芸入門・体験教室 楽焼コース」の事業も開催している。こうした地域の伝統工芸に特化した事業を開催することで、親しみながら技術や伝統を後世に継承している。完成した作品は滝山まつりや市役所で開催される展示会に出展され、多くの市民の方にその成果を見ていただくとともに、平清水焼と楽焼の認知度向上と普及を図っている。 |
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◎コミュニティセンターを利用される皆さまへ(令和5年3月9日利用分〜) 〜基本的な感染防止対策を行ったうえでご利用ください。〜 ・マスク着用は、個人の判断が基本となります。 ・咳やくしゃみ、発熱などの症状がある場合は来館を控えてください。 ・換気を適切に行ってください。 ※詳しくは山形市役所ホームページをご確認ください。 ご不明な点等ありましたら、滝山コミセン事務室までお問い合わせください。 何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。 |
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山形市滝山コミュニティセンターは地域住民の自主的な地域づくりを支援するとともに、地域の連帯意識を高め、世代間の交流を深めるための拠点施設です。 |
名称 | 山形市滝山コミュニティセンター | |
所在地 | 〒990-2421 山形市上桜田一丁目17番26号 | |
電話 | 023-622-3401 | |
FAX | 023-635-0967 | |
メールアドレス | takiyama@mmy.ne.jp | |
運営団体 | 滝山コミュニティセンター運営協議会 | |
代表者 | 土田 富夫 | |
所長 | 鈴木 弘康 | |
事務局 | 事務局長 | 中村 広志 |
職員 | 矢野 絢菜 ・ 佐藤 真美 ・ 花岡 翠 | |
運営団体設立 | 平成18年10月10日 |
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